ホントのコト ― 2009/06/12
普段は、意味のある人生を歩むには...?
などと考えることもしばしばあるが、
本当に楽しいときほど、それらの意味のコトなど忘れてしまう...。
すなわち人は、よくよく考えなくても
本来の自分自身のことはよく理解しているのでしょう!
頭で考えて理解できない時には
何かに没頭して、自分のカラダに問いかけてみましょう。
たまにはそんな、リセットも必要です。
などと考えることもしばしばあるが、
本当に楽しいときほど、それらの意味のコトなど忘れてしまう...。
すなわち人は、よくよく考えなくても
本来の自分自身のことはよく理解しているのでしょう!
頭で考えて理解できない時には
何かに没頭して、自分のカラダに問いかけてみましょう。
たまにはそんな、リセットも必要です。
この時期にあらわる・・・ほのぼのしたアレ! ― 2009/06/12
毎年、出張などの外出が増えると、きまって遭遇するのが道端で集まって宴を招いている集合霊です。
危険度の高い霊体ほど、簡単に姿を現すものではありません。
しかし、中には生きてる...?と、錯覚するほど、昼間からのん気に過ごしているだけの霊体もいるのです。
現世との大きな違いといえば、服装や言葉の違いもありますが
とにかく誘いのしつこさが大きな特徴といえるでしょう。
霊体は、魂で存在しているだけに、気力が半端なく強いのです。
「寄っていけや~。」みたいなノリで目が合うと、まあしつこいこと。
振り向くたびに、追っかけてくるのです・・・(笑)。
一度目「急いでるので結構です」
二度目「いやいやありがたいけど・・・すみません」
三度目「しつこい!・・・ほっとけ」など。
三度目のしつこい!くらいのテンションでないと、退けるものではありません。(笑)
しかし、うたげにさそう霊体に大きな害があるわけではありません。
ただ単に、楽しさを共有しようと声をかけているだけなのです。
現代に生きる人達にも、それらのほのぼのした魂には、
ともに見習いたいと思うことも多々あるものです。
危険度の高い霊体ほど、簡単に姿を現すものではありません。
しかし、中には生きてる...?と、錯覚するほど、昼間からのん気に過ごしているだけの霊体もいるのです。
現世との大きな違いといえば、服装や言葉の違いもありますが
とにかく誘いのしつこさが大きな特徴といえるでしょう。
霊体は、魂で存在しているだけに、気力が半端なく強いのです。
「寄っていけや~。」みたいなノリで目が合うと、まあしつこいこと。
振り向くたびに、追っかけてくるのです・・・(笑)。
一度目「急いでるので結構です」
二度目「いやいやありがたいけど・・・すみません」
三度目「しつこい!・・・ほっとけ」など。
三度目のしつこい!くらいのテンションでないと、退けるものではありません。(笑)
しかし、うたげにさそう霊体に大きな害があるわけではありません。
ただ単に、楽しさを共有しようと声をかけているだけなのです。
現代に生きる人達にも、それらのほのぼのした魂には、
ともに見習いたいと思うことも多々あるものです。
僕がもし、大統領だったら・・・ ― 2009/06/12
だいぶ前のお話になりますが、とても貴重だった体験をひとつお話ししたいと思います。
アメリカのテロ事件が発端となり、当時は激しい交戦となったイラク戦争がありました。
そのイラクの子供達を、ホームステイとして一週間ほど預かっていた知人宅でのお話。
まだ10才にも満たない子供たちは、日本をみて始めて口にした言葉は「戦車のない場所をみたのは始めて」でした。安心とも違和感とも見分けのつかない、そんな面持ちでした。
その子達に、将来は何になりたい?かという質問をすると
「僕が大統領になる」との答えでした。
「僕が大統領だったら、明日にでも戦争をやめさせるのに」
本当に、一番単純かつ明快な答えでした。この言葉に、勝る印象はいまだありません。
わたしにも何か出来ることがあるはずという気づきを、わずか10才足らずの子達に学びました。
ゆとりを無くした時の自分への戒めの言葉として、いまだ忘れずにこう言い聞かせています。
僕はまだ、その子らの志しにも及んでいない...と。
長い歴史は、チカラで築いたモノは更なるチカラを呼び寄せて淘汰されることを示しています。
ならば争いのない生き方こそが、調和を生み出す条件だと誰もが理解出来ているはずです。
一番正しい答えを知りながら、その言葉を発せられるのはどれだけの数がいるのでしょう...。
チカラは及ばなくとも、正しいことは正しいといい続けるひとりで在りたいと願います。
アメリカのテロ事件が発端となり、当時は激しい交戦となったイラク戦争がありました。
そのイラクの子供達を、ホームステイとして一週間ほど預かっていた知人宅でのお話。
まだ10才にも満たない子供たちは、日本をみて始めて口にした言葉は「戦車のない場所をみたのは始めて」でした。安心とも違和感とも見分けのつかない、そんな面持ちでした。
その子達に、将来は何になりたい?かという質問をすると
「僕が大統領になる」との答えでした。
「僕が大統領だったら、明日にでも戦争をやめさせるのに」
本当に、一番単純かつ明快な答えでした。この言葉に、勝る印象はいまだありません。
わたしにも何か出来ることがあるはずという気づきを、わずか10才足らずの子達に学びました。
ゆとりを無くした時の自分への戒めの言葉として、いまだ忘れずにこう言い聞かせています。
僕はまだ、その子らの志しにも及んでいない...と。
長い歴史は、チカラで築いたモノは更なるチカラを呼び寄せて淘汰されることを示しています。
ならば争いのない生き方こそが、調和を生み出す条件だと誰もが理解出来ているはずです。
一番正しい答えを知りながら、その言葉を発せられるのはどれだけの数がいるのでしょう...。
チカラは及ばなくとも、正しいことは正しいといい続けるひとりで在りたいと願います。