なければならないもの2010/11/09

あなたの成し遂げたいことは何ですか?

よくある会社の面接のようですが…
唐突に聞かれて、即答できる人もなかなか少ないものでしょう。

何故?即答出来ないのか…考えたことはありますか

考えているフリはこの際捨ててみて・笑
素直に受け止めて気づいてみましょう…

それは、単純に、まだ見つかっていないからが正解でしょう・笑。

もちろん、

普段から、あまりにも考えてなさすぎたり
逆に考えすぎて、欲目で答えられなかったりなどもあるとは思います。

しかし、大半の人達は、
まだ、見つけていないから答えにならないのが本音でしょう…。

だから、答えられないのも正解
もちろん、答えるのも正解
ダメなのは、答えたフリをしてしまうことだけです。

人によっては、幾つになっても答えられないなんて方も
実は少なくはないでしょうから…笑。

現代の、とくに若い人たちの多くは
~なければならない、などの思い込みに苛まれている気がします。

考えなければならない…
答えなければならない…
誤魔化さなければならない…など

思いに反した行動ばかりを考えすぎて
心身のバランスを崩している方も少なくないでしょう。

~なければならないの正しい使い方は、

それだけは、しなければ始まらないといった。
決して譲れないもの…そんなプライドを持ち合わせるのが本当です。

損得勘定抜きで、これだけは守り続けたいといった
自分そのものを掲げなければ、どれだけ時間を費やしても
本当の自分自身に到達するのは困難なことでしょう…。

そういう思いや考え方を、
お互いに共有し共存していくことが
それぞれの人々が、関わりのなかで賄うべき役割なのでしょう。

身に着けた叡智を知恵に変えて
周囲の人たちへと伝え説くことが、
本来在るべき、関わることの真意なのでしょう。

教え育つことを示して、教育と書きますが
本当の教育は、関わりあうことの意義を知ってこそ
お互いの成長が、始まることかと思います。

関わること
教えあうこと
共にいきること

それこそが、これからの時代に必要とする
それこそ、無ければならない環境といえることでしょう。

あなたの環境整備は、整っていますか…
自信のない方は、関わりを増やすことをオススメします。

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