ゴールドリングチャージブレス2012/05/29

2012年5月21日、金環日蝕の日にクリスタルチャージブレスの制作を試みました。「滅から生へ転じるエネルギー」転写をテーマに、コロンビアレムリアン・スパイラルクリスタルを活用しました。オンラインショップ「wai`oli」では、昨夜より販売のためのアップを行い、すでにペンダント等は売切れのようです。今回の制作に関するコメントは、ワイオリ上でご覧いただけますが、写真撮影を含めた制作手順は反映していません。記録用に、こちらに掲載しておきます。

5月20日 前日より使用するクリスタルの浄化で新月水にて浄化


そして、日光浴にてさらなる浄化

5月21日 金環日蝕当日 蝕の始まり

蝕の最大(滅から生)に転じる時間まで、各クリスタルの微調整を行う

蝕の最大を迎える(ゴールドリング)

いよいよ、フルチャージでエネルギー転写
もちろん、ひとつひとつのクリスタルに行っております(笑)

こちらは、チャージ前後の桑坂(私物コロンビアブレス)です。
時間帯のせいか、若干画像の色味が異なりますが、透明度に変化が出ました。

チャージ前

チャージ後

そして、金環日蝕終了後の輝かしい太陽です。

今回の試みは、滅から新しき生へ転じる純度の高い自然エネルギーとはどのようなものか?そして、そのようなエネルギーを形として残せるならば、それらのアイテムを皆様にお届けしたいと思ったことがきっかけとなりました。

正直、その寸前までは他の仕事で頭がいっぱいで思いもしていませんでしたが(笑)。急遽クリスタルの収集に協力頂いた関係者の方々、一生懸命無理をおして準備をしてくれた桑坂、そして何よりも、皆様に応えてくれるように姿を表した最高の天候に心から感謝です。全ての必然が重なってこそ、ひとつの思いは叶うということ…。

そのプロセスを全うできたことが、私には今回一番の学びでした。

このような気持ちが、ひとりひとり繋がること…。それは、今後私たちが迎える時代に対して、とても必要なテーマかと思います。

現代でも、人々が集い繋がれば、このような奇跡の1日も、大きな絆の一歩に向かうことかと確信しております。

関わる人への喜びを思い、自分にできる可能性を信じ問いかけ全うする…。
それらの起承転結こそが、決して忘れてはならない文化というものであると今回のイベントを通じ省みました。

今回の試みを理解し、楽しみにして下さる皆様…。ご購入頂いた方々にも、この場を借りて心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

おかげさまで、最後まで楽しいアイテム提供を全うできました。

またご意見などのリクエストを頂けたら、次回への大きな励みとして
今後とも、楽しいイベントづくりを提供させて頂きます。

エアーワークス 加勢康晃

八百万の神との向き合いかた2010/03/29

先日、お世話になっている友人より
ふとした質問を受けました。

地方の神社を巡るのですが
参拝の際に、気安く願掛けをしてきてはいけないでしょうか?
相手はなにせ、神様ですから
気安くお願いをしてはいけないもの…と誰かに言われた様子でした。

私の答えからいえばNO

すでに、わざわざ手間暇をかけ挨拶にいく準備もしてますし
当人は、キチンとした経営をしている実業家の方なので
決して、身勝手なお願いごとなどはしないでしょう…。

参拝は、礼と義を持って接することが努めです。
礼は、その土地に対しての敬意であり
義は、その土地でのもてなしに対して答えるということです。

参拝が増えれば経済は潤い
経済が潤えば土地が清められ
土地が清められれば人もまた豊かになる。

それが、自然神との向き合い方かと思います。

私自身は、全くもって宗教とは無縁ですが
信仰するものは、神という名の自然そのものです。

わたしが出張などで参拝する時には
多少のお賽銭は入れるにしても
その土地での、出来るだけの贅沢を努めるようにしています・笑。

寺社仏閣に対して納めることや
実感のない神に対してただ願うのではなく。

その土地に対して努めた自負を持って
その対価となる願い事をすると良いでしょう。

その土地の神様は、その場所に住む方々によって
支えられていることは間違えの無い事実ですから…。

様々な土地に宿る、八百万の神々との向きあい方は
常日頃からの敬意を持って接すれば、受け入れられるものなんです。

参拝という形式だけに留まらず
その土地での満喫を持って、ココロからのお布施としましょう!

進化すべき本当の価値2010/01/19

普段、皆さまが考える進化って
一体どのような意味を持ち合わせているのでしょうか?

たしか、進化とは豊かさの代名詞だったような?

ただ利便性や効率が上がることばかりが
皆さまが唱える進化なのでしょうか…。

う~ん?そこがいまひとつピンとこない
わたしが思うに

これまでに著しい文明の進化を遂げてきたのは事実ですが

文明の進化が、人々を育てたのではなく
当時の熱いスピリットに目覚めた人たちが
文明を進化させてきたのです。

だからこそ、進化はただでは生まれないのだと思うんです。

わたしにとっての進化とは
真価を知ってこそ、成り立つものだと思います。

真価を得るには、あましなく自分自身の全てを理解すること。

自らの理解があってこそ、真の価値は見えてくるのです。

真価を覚えてこそ、本当の豊かさを考えられるのではと思います。
それらを身につけている人は、普段の暮らしのなかで
感謝の気持ちを習慣とし、おごることなく日々を実感しているのだと…。

余計なモノを持てば、余計なコトに追われます。
余分な気持ちは、余分なリキミを生みだします。
チカラを持て余せば、チカラによって滅びが起きるものなんです。

着の身着のままとは言いませんが
身の丈のままで、十分かと思うんです。

財力が決して、安心の代名詞ではなく
貧しさが、悲観すべき人生でないことも同じことです。

要は、自分にとっての本当の価値でどう見えるかと言うこと…。

そこからが、本当の進化の始まりだと思うんです。

あなたは、考えや言葉ばかりではなく、
本当にココロから、進化すべきコトを望んでいますか?

だとしたら、答えは単純です。
自らの真価に気づくだけのコトです。

本当に何かを望むのならば…
自らの真価を、ココロから唱えることを始めましょう!

あなたの明日は、あなたにこそ価値づけられるものなんです。

座敷ワラシ2009/10/08

久しぶりに、桶をひっくり返したような凄まじい雨でしたね~。
皆さま、ご無事でしたでしょうか?

竜ヶ崎市の知り合いの方や
通勤に、障害が起きた皆さま
本当に大変だったことかと思います。

安らぐ暇もないかもしれませんが
せめて一息ついて下さい。

最近は、気になるニュースも在りましたが
岩手県の「緑風荘」全焼の報道のことです。

座敷ワラシが出ることで、一躍有名となりましたが、
真実がいかに…ということよりも
霊体を大切に扱ってきた場所が無くなる侘しさです。

いやぁ~、ホント、再建することをココロより願っております。

霊体は、火事などで消滅したりは致しません。
しかし、同じだけの思いで向かえなければ
また、より付く保障もありません…。

同じ扱い、同じ気持ちで是非とも迎えてあげてくださいませ…(願)。

あとは、現地を見ていないので何とも言えませんが
今回の火事の原因はボイラー室からとなっていますが

動物などの不浄物霊は、火を起こす厄をもたらすことが多いので
念のために、馬頭観音様を置くと良いでしょう。

本当に、座敷ワラシであれば
すなわち、子供の霊体(無垢)であるということです。

無垢な魂は、やたらと何でも寄せてしまうこともあるのです。

あの世もこの世も
ルールを守って付きあっていければ
互いに更なる幸福を呼びあえるものなのです。

それらのルールについては
また機会があればお伝えしたいと思います。

そろそろ本でも書くかな~
もう少し、ゆとりと時間をつくらないとな…笑。

では皆さま、今日はこの辺で…。

アイの始めかた2009/09/08

世の中には、実に様々なカタチのアイがある。

自己アイ「ジコアイ」
溺アイ 「デキアイ」
人類アイ「ジンルイアイ」…。

どれも紛れなく、純粋なアイの成分である。

アイは時としてカタチをとる。

育てアイ「ソダテアイ」
励ましアイ「ハゲマシアイ」
話しアイ「ハナシアイ」

アイはコントロールを失い、暴走を起こすことがある…。

貶しアイ「ケナシアイ」
蔑みアイ「サゲスミアイ」
殴りアイ「ナグリアイ」

人生には、知らなければ役立たないアイもある。

出アイ「デアイ」
間アイ「マアイ」
気アイ「キアイ」

必要のないアイもある

他アイナイ「タアイナイ」
死アイ「シアイ」
慣アイ「ナレアイ」

実に様々な、いろんなカタチのアイは満ち溢れている。

でも忘れてはならないのが
アイなくしては何も生まれないってこと…。

私というアイ「アイアム」は
自分という存在を受け入れてからが愛でした。

自己存在を受け入れることが、愛の始まりといえるのです!

あなたは、現世で自分をどれだけ愛せていますか…?
もっと…もっと、愛せる自分であることにこだわりましょう。

そこからが、あなたの愛の始まりなのです。

パワースポットを見分けるコツ2009/09/04

ブログの件では、色々とお手数をおかけしました。
お詫びに、パワースポットを見分けるコツをお教えします。

それらを見分けるためには、
幾つかの条件がございます。

忘れずに覚えておいて下さい。

そもそも、パワースポットというものは

①普段から込み合うような場所
②きれいに片付いている。(手入れ、もしくは風が強く吹き込む)
③陽がよく差し込む…ような場所のことです。

逸話や神話で記されたような場所は
噂や名ばかりで向かっても、
実際の場所からは、離れていることが多々あるものです。

込み合う場所を目安に
自分の直感と目を信じてみましょう!

それらの条件を見てみると
寺社仏閣などを思い浮かべることでしょう…。

気の良い人には、人が良く集まる。
気の良い森には、動植物がよく集まる。
気の良い土地には、永らえる人が住む。

パワースポットは、色々とこみ合うような場所なんです・・・笑。

稀に禁足地などを勘違いして、向かう人もおりますが
それらは特別な場所だからこそ、隔離されているのです。

好奇心だけでは、近づかないように気をつけましょう!

他にも、ひとりでゆっくりと過ごせる場所を
パワースポットと称される方もおりますが
それは、レストランの語源(回復する)に近いニュアンスです。
実際には、癒しそのものなのです。

パワースポットとは
平等で絶大なチカラを与え続けるような場所…。
皆が集い、込み合うような特徴があるのです。

正確には、土地にも当たり年というものがあり
今年は、島根(出雲大社)などをおススメします。

空いている日を狙って、向かうのは良いのですが
混み合う場所を、始めから避けて通るのは気をつけましょう!

なにごとも、先入観だけで動いていると
本当の癒しを見逃してしまいますよ…笑。

本当の癒しの場とは、目で見て認識をして
ココロで感じとれる場所のコトなのです。

人ごみの中に、真実の癒しを感じてみましょう!