依存の境目とは2010/06/17

最近は、ツイッターでのコメントが便利で
ついつい、ブログの更新を怠っていました…笑。
そちらも、ついでに覗いてみてください。(右下から入れます)

さて、気を取り直してそろそろブログを書くと致します。

皆さまは、依存という言葉をどのように解釈していますか?

誰かを頼りにすること…。
何かをアテにすること…。
協力を求めること…。

いずれも、そんなに悪いことではなく
むしろ、生きていく上では必要とするテーマです。

では、依存で気をつけるべきことは何か…?

それは、

頼りすぎないこと…。
アテにしすぎないこと…。
求めすぎないコト…など

モノゴトは、なにごとも程々が肝心です。

度をすぎた依存は、最後には責任転換さえ引き起こすものです。
それでは、ただの本末転倒の話しとなってしまうでしょう…。

人を頼ることは、大切な課題のひとつです。
ただ誰かをアテにする時には、結果を求めすぎないコトが大切です。

どのような結果になろうとも…
頼むべき相手を信じきってから、お願いすることにしましょう。

そもそもの始まりは、自らに在ることを忘れずに!

自己都合に合わせた依存だけでは
相手の納得というものは、決して得られるものではありません。

なにごとも、全ては自己責任の範囲に起きていることです。
それらを踏まえてこそ、自然な調和は生じてくるものなのです。

良くしてもらっても、ネガティブが生じる場合はただの依存です。
感謝の気持ちだけで向き合えるコトが、自然な調和というものです。

いまのあなたは、どちらにあてはまりますか?

全ての始まりと終わりは、つねに自ら生じているのです。